満足度

自己成長のためにと本を読みつつもしばらく経てば本の内容をほとんど忘れてしまっていた・・・

ということを多々経験し、

「本を買うのに費やしたお金と読むのに費やした時間がもったいない!!」

と思いこの現状をどうにかしたかったので1年ほど前に買って実際に読んだけど内容を忘れてしまったこの本を読み返してみました。

本書の主な内容はタイトルの通り本を読んでも忘れない読書の方法論が述べられたものです。

著者は脳科学に精通した精神科医のようで理論的で説得力のある方法が展開されています。

また、読書のメリットや著者のお勧めの本も紹介されており読書欲が引き立てられる内容もちりばめられています。

ポイント

読書のメリットとは?

読書をすることによって知識を得ることは言わずもがなですが、ストレスが減る、頭が良くなるという意外な効能もあるようです。

たくさんある効能で特に「なるほどな~」と思ったのは

「先人の経験をお金で買えて時間を節約できる」

という点です。

先人が多くの苦労を経て失敗したこと、成功したことをたった1500円程で自分も疑似体験できたり、知識を得られたりするというのは本当に安すぎますよね。

読んだら忘れないためには?

読んだら忘れないための読書術の原則として著者は以下のことを提唱しています。

  1. アウトプットする
  2. スキマ時間を活用する
  3. 速読より深読する

1.アウトプットする

とにかくアウトプットが大事だから読書をした1週間のうちに3回はいろいろやってみろとのことです。

いろいろ方法が紹介されていた中でも書評を書くことが挙げられていたので、僕は早速ブログを開設しアウトプットをしています。

また、心が動くと脳内物質が分泌され記憶力に残るらしいので、意識的に脳内物質を分泌させるて本の内容を鮮烈にそして長期的に記憶してしまおうと著者は言っています。

確かに遠い昔のことでも嬉しかったり、悲しかったり、悔しかったりしたことってすごく記憶に残りますから「心を動かす」というのは記憶を定着させるのに大事なことなのかもしれません。

2.スキマ時間を活用する

脳科学的に極めて高い集中力を保てる「15分」という時間が肝なのだといいます。

他にも集中して記憶力を高めるという観点から

「今日一日でこの本を読む!」

というように目標設定をして、制限時間を決めることで緊迫感が出て集中力が高まり記憶に残りやすくなるそうですよ。

3.速読より深読する

本をいくら速く読めても内容が定着していなかったら意味がないので「読書のスピード」よりも「読書の質」に趣をおく深読をしようということですね。

より具体的な読書法

本書は具体的にどのように読み進めていけばいいのかについても言及しています。

どのように読むのか、どんな本を読めばいいのかとても参考になります。

個人的には同じジャンルの本を読む「固め読み」が心に残りました。

人間の脳は芋づる式になっているおり、何かと関連付けて記憶すると覚えやすいため本の内容を定着させるには同じような本を一気に読むと効果が高まるんだそうです。

これも簡単にできることなので実践しない手はありませんね。

まとめ

「読んだら忘れない読書術」という本を読んでその本の内容を忘れてしまったら本末転倒だと思ったので、この本に書かれた読書術をとにかく実践しようと思いました。

(実際に1年ほど前に読んで忘れていたのですがw)

アウトプットする方法はいくつかの方法が提案されておりどれも実用的で簡単なものでしたが僕が実践するのは以下のことです。

  • 本を読みながらメモを取ったりマーカーでラインを引いたりする
  • 書評ブログを書く
  • 友人に本の内容を話す

これらのことをスキマ時間を活用し、脳内物質を分泌させながら行っていきます。

本の内容をしっかり自分の頭に定着させ自己成長するために書評ブログをやっていくのでこれからもよろしくお願いします。