満足度

理想のビジネスモデルはフロービジネスではなく、ストックビジネス!

ということでストックビジネスに関する本をまた読んでみました。

(ストックビジネスについては『ストックビジネスの教科書』もぜひご覧ください。)

ポイント

本書はストックビジネスでお金と時間を手に入れようぜという内容です。

お金」だけでなく「自由」に言及しているところがいいなと思いました。

あくせく働いてたくさん稼いでも時間がなくなっては元も子もありませんからね。

自由を得るためには、仕組みを確立してしまえば定期的に収入が入ってくるストックビジネスが最適というわけです。

どうすればストックビジネスの仕組みを確立できるのかについては『金持ち父さん・貧乏父さん』を書いたロバート・キヨサキさんの考え方をベースに、ブランドショップやポイントカード、百貨店などの事例を通してわかりやすく解説されています。

それらの事例にはこれから起業・副業・複業していく人のためのヒントがたくさん詰まっていて、とても参考になりました。

また、著者のストック収入を実現するまでの軌跡はすごくリアルで、まるで自分も一緒に体験しているかのようでおもしろかったです。

著者はネットワークビジネスでストック収入を得ようとビジネスを始め、その分野でも一定の成果を収めたようですが、長続きせずたいへん苦労されたみたいです。

今はストックビジネスで成功している著者にもこんな時代があったんだなと思わせてくれます。

こういう成功した人の苦労話を知ると、自分が苦労してたいへんでも成功を目指して頑張れますよね。

まとめ

途中で冗長的なところがありましたが、良書です。

どんな業種のビジネスでもちょっとしたアイデア次第で、フロー収入をストック収入に変えることが可能だということを本書は教えてくれます。

ちなみに本書はAmazonの読み放題、Kindle Unlimitedの対象になっています。

Kindle Unlimited対象本は本が購入される単発の収入ではなく、読まれたページの分だけ収入が入ってくるそうです。

これは従来の作家さんのビジネスと比べるとストックよりですよね。

著者が本書を読み放題にしているのも、フローではなくストックを好んでいる点がうかがい知れます。

 

ストックビジネスはAmazonやソフトバンクなど大手が今どんどん取り入れていっています。

それだけ安定収入のビジネスモデルはおいしいということです。

そのストックビジネスは何も大手企業のものだけでなく、ヒントを得てひと工夫すれば中小企業や個人事業主でも取り入れることができます。

そんなヒントが本書には散りばめられているので、ストックビジネスに興味があるという人は一度読んで実践してみてください。