満足度

数年前に買って感銘を受けた本を読み返してみました。

本書はザックリ言うと日本版『金持ち父さん 貧乏父さん』です。

今でこそ年収2億円以上の著者ですが、もともとは美容師やフリーターをされていて年収150万円程でたいへん苦労された時代があったそうです。

本書ではそんな著者の成功事例を通してお金を増やしていく考え方が学べます。

読んでるうちに自分も泉さんと同じように億万長者になれるんじゃね⁉と思えてきて、すぐに何か始めたくなりますよ。

ポイント

まずは自分に投資しよう

投資にはいろいろありますが、著者は「自己投資が一番効率のいい投資先」だと考えています。

僕もそう思います。

特に若い人ほど自己投資が効果的だと思います。

僕はケチケチした性格なのですが、自己投資だけはケチりません。

kindle本がセールで安くなってたら、いいと思った本は買いまくります。

また、当ブログのコンセプトは

読書はローリスクハイリターンのコスパ最強の自己投資だ

本を読んで人生をイージーモードにしちゃおうぜ!

というものです。

ある調査によれば、日本人の平均年間読書本数は12,13冊で1カ月に1冊も本を読まない人は47・5%にものぼるそうです。

これだけ他の人が読書をしていないのですから本を1週間に1冊読めば周りの人に大きく差をつけることができますし、何より読書で人生が豊かになります。

書評ブログを参考にすると良書に巡り合う確率が高まるので面白いブログはウォッチしておくといいですよ。

学びを得られる仕事をしよう

著者はお給料は多くないながらも美容師の仕事を通じて多くのことを学んだといいます。

仕事を通じて学んで成長でき、お金ももらえるなんて一石二鳥ですよね。

ただお金がもらえるだけで学びがない仕事は、たとえ少しお給料が高くても長期的に見ればもったいないと思います。

仕事を選ぶ際は自分が成長できるかという観点で選んでみるといいかもしれませんね。

天引きして種銭を作る

天引きという概念はとても大切だと思います。

人はお金があればあるだけ使いたくなっちゃいますからね。

著者は本多静六さんの本を読んで「4分の1天引き貯金」を学び種銭を作っていったそうです。

僕も投資資金はいつも天引きしています。

いつもやっていれば天引きは案外苦にならないものですし、これから資産が増えていくことを考えればもっと資金を投資に回したくなりますよ。

大事なのは勉強と小さな失敗、それに行動と経験

著者はまず一歩踏み出してみることが大事だといいます。

確かに勉強しても行動にうつさないと勉強した意味がありませんよね。

それに実際に経験してみないと分からないことがたくさんあると思います。

僕の場合は最初に株を買ったとき、本を読むだけでは得られない多くのものを得ることができました。

踏みだすことで失敗もたくさんするでしょうが、その失敗から学べばその失敗は成功つながるはずです。

ですので勇気を持って踏み出しましょう。

チャンスをつかむ準備をしよう

著者曰く、成功できたのはチャンスをつかむことができたからだそうです。

チャンスというのはいつめぐってくるかわかりません。

めぐってきても準備ができていなければ、そのチャンスは絵に描いた餅になってしまいます。

ですからお金の準備、知識の準備、心の準備をしっかり整えておくことが大事ですね。

気持ちとお金のコントロールをしよう

気持ちとお金のコントロールは投資家には必須です。

  • 無駄なお金を使わない。
  • 焦って変な物件(株)をつかまない。
  • 損切りルールをきっちり守る。

などしっかり自分をコントロールできた人が成功できるのだと思います。

まとめ

久しぶりに読んでみましたが、やはり良書でした。

本書の教えは既に実行していることばかりですが、チャンスをつかむ準備がちょっと自分には足りていないと思いました。

昨今は仮想通貨の価値が大きく上昇していますが、僕は仮想通貨について勉強していなかったので、この波に乗ることができませんでした。

これからも同じような大きなチャンスは何度か訪れると思うので準備をしてそのチャンスを活かせるよう努力します。

 

さてさて、

経済的に楽になりたい

投資に興味がある

という方に僕が薦める本は、『金持ち父さん 貧乏父さん』、『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』、『臆病者のための株入門』、『ウォール街のランダム・ウォーカー』などなどたくさんあります。

どれも総じて良書です。

しかし、それらの有名どころではなく僕はあえて本書をオススメします。

僕が本書を薦める主な理由

  1. とにかく読みやすい
  2. 200ページ程度とサラッと読める
  3. 価格が500円
  4. お金持ちマインドが学べる

とにかく読みやすい

読みやすさでいえばやはり日本人が書いた本が一番です。

翻訳本はいいことが書いてあっても、投資本のような高度な内容になると、日本語が難解になってしまい本の内容を吸収しにくいのが難点です。

ちなみに『金持ち父さん貧乏父さん』に関しては翻訳本ですが、特別読みにくいということはありません。

200ページ程度でサラッと読める

読書に慣れていない人は300~400ページの本を読むのは大変だと思います。

しかし本書は約200ページです。

文字も若干大きい印象です。

読書慣れしていない人でも読んでみやすいと思います。

価格が500円

本はだいたい1500円程しますよね。

しかし本書はその3分の1の価格です。

これは僕の推測ですが、著者自身貧しい時代があり、そんな中でも本を読んで自己投資をしていたという過去があるから、今お金に余裕がない人でも買えるようにこの価格に設定してくれたのだと思います。

この価格は著者が僕たちに与えてくれたチャンスなのではないでしょうか。

お金持ちマインドが学べる

お金持ちマインドとはお金持ちの考え方、資産を増やしていくための考え方とここでは定義させていただきます。

このお金持ちマインドが学べる有名な本として上のほうでも挙げているロバート・キヨサキさんの『金持ち父さん貧乏父さん』があります。

この本はこの本で素晴らしいです。

世界中で売られていますし、僕自身とても感銘を受けました。

しかし、ロバート・キヨサキさんはアメリカ人で、アメリカで成功された方です。

それに対して本書は日本人が日本で成功したお話です。

より身近な人の成功体験の方がリアルに感じられ、自分にもできるという気持ちになりやすいのは間違いありません。

ですので僕は金持ち父さんより本書を薦めます。

 

本書は資産を増やす具体的なテクニックが学べるものではありません。

資産を増やしていくための本当に大事な根っこの部分を教えてくれる本です。

気になる方はぜひ一度本屋さんで立ち読みしてみてください。